リストラクチャリング（再構築する）、シェイピング（整形する・未来をかたどる）、などIT業界の用語かなと思うほどよく耳にします。

正直個人的には、耳障りは良くないです、なぜなら結局「現状の整理」（断捨離的な）が、前段で必ず発生することに対してのネガティブ感からだと思います。

確かにビジネスにおいて「現状の整理」は必要ですが、その手段が“目的化”してしまい、そこに費やされる労力がことさらに膨大すぎると感じるからでしょう。

お伝えしたいことは、ITにも志や希望を抱かないと“今を整理”しているうちに、整理することに満足してしまい、本来の“より良い未来を叶える”が忘却されがちということです。

残念ですが、この様な一部のIT企業には、危機感すらも抱きます。

さすがに一部のIT企業だけですが、少し難しいキーワードやコメントをホームページにならべて、知的性や安心感で満たすホームページと、それを信用させられたユーザー側。

そして、ユーザー側は早々に驚きます、「え！この提案内容！この見積金額！」と。

IT投資への期待値が大きい分、そのギャップに驚きを隠せないではないかと思います。

確かに、ユーザー側のIT投資期待値（要望）も高く、適切に提案されていれば良いのですが、IT企業側の都合が最優先される提案は、如何なものかと思います。

当社のミッションは、お客様の希望をIT技術で叶える会社です。

私たちは、ITの領域でこれまでの既成概念やビジネスモデルを見直し、「適正な機能・サービス・価格の提供」をミッションとしています。 情報技術(IT)サービスの提供を通じてお客様がより有意義な活動を営み、志を持って希望を実現するために貢献できる企業を目指して参ります。